同じ「子どものため」でも、使い道はママによって違いアリ!
お正月といえばお年玉! もらう側からあげる側になったママとしては、わが子がちょっぴりうらやましいかも? ところで、子どもがもらったお年玉はどうしているのでしょうか?
『子どもがもらったお年玉はどうしますか?』
1位 | 子どものために貯蓄する | 71% |
---|---|---|
2位 | 子どもが自由に使っていいお金にする | 13% |
3位 | 子ども用品の購入資金にする | 7% |
3位 | その他 | 7% |
5位 | 家族のために使う | 1% |
5位 | お年玉をもらわない | 1% |
アンケートには「ママが使っちゃう」という選択肢があり、こう回答したママはゼロ…ではあったのですが、「小さいときは、親がもらっちゃってました!」という告白があったり、「年末年始は出費が多いから」と、ママではないけれど家族のために使うというママもいました。
こうした回答もあるなか、子どもがもらったお年玉は「子どものために貯蓄する」が1位に。小さい子どもがもらったお年玉は、「自分でお金を使えないので」ママが代わりに貯金しているようです。また、「自分の母が私のために貯めていたので」と、自分が親にしてもらったようにわが子にもしてあげたいと考えているママも多くいました。
今回、71%ものママがお年玉は子どものために貯蓄すると回答しましたが、貯蓄後の使い道が2通りにわかれていたのが興味深いところ。「学費とか大きな出費の際に残しておきたい」というパターンと、「お金の価値がわかるようになったら子どもが自分で使えるように貯めておく」というパターンです。どちらにしても子どものためにお金が使われることに間違いはありませんが、「子どものころ学費にお年玉を使われてせつなかった」という経験をしたママもいるように、貯めたお年玉を使うのを楽しみにしている子どもとしてはちょっぴり残念な思いをすることもあるかもしれませんね。
「子どもが自分で計算して考えてひとりで買い物に行くために使う」というのは、2位の「子どもが自由に使っていいお金にする」に回答したママ。このほか、あえておこづかい渡さずお年玉を自由に使えるお金として子どもに管理させて、金銭感覚を身につけさせているというママもいました。貯蓄すると回答したママのなかにも「貯めるのも教育のうち」というママもいて、お年玉をもらったり使うのを学びの機会にするママは多いようです。
(2017年12月「ママノワ」調べ)
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