外遊びができないときこそ、「絵本」が子どもの世界を広げてくれる!!
外出によい季節になったのに、思うようにお出かけもままならない今。お子さんとどのように過ごすか、頭を悩ませているママも多いことでしょう。でも、こんなときこそ、親子でよい時間を過ごせるといいですよね。
そこで、これまでにママノワでモニターを実施し、大変好評だった絵本をご紹介します!
読み聞かせはもちろん、ひらがなを覚えたり、自分で本を読む習慣をつくるのにも役立ってくれるのが絵本です。言葉と絵から広がる想像の世界は、映像では決して味わえないもの。
スマホやタブレットはちょっと置いて、親子で絵本を開いてみてはいかがでしょう。
乗って遊べる絵本!『バスごっこ』と『でんしゃごっこ』でしゅっぱつしんこう!
マイクロマガジン社刊の新感覚のお遊び絵本『バスごっこ』と『でんしゃごっこ』。
ページがつながっていて、絵本を広げてみると1つの輪になるんです。絵本の輪の中に入って360°に広がるお話をぐるぐる回しながら読むと、まるで電車やバスの車窓からの風景を楽しんでいるかのよう。
広げた絵本の中に入れば、電車ごっこやバスごっこが楽しめますよ!
ゾウが保育園にやってきた!?絵本『ゾウのともだち フンパーディンク』
『ゾウのともだち フンパーディンク』(マイクロマガジン社)は保育園にやってきた大きなゾウと子どもたちのお話。いっしょに遊びたくてもうまくいかないとき、ゾウのフンパーディンクと子どもたちはどんな行動をとるのでしょう?
保育園が舞台なので、お子さんがゾウや子どもたちの気持ちに共感できるようです。「やさしい気持ちになれる絵本」とママたちに大好評!
楽しくあいさつできる絵本『こんにちは、ばいばい』
『こんにちは、ばいばい』(株式会社神宮館)は、主人公のぼくとお母さんがお散歩中に出会った動物に「こんにちは」「ばいばい」とごあいさつ! 鳴き声とシルエットをヒントに、どんな動物かあてていくクイズ遊びも楽しめます。
この絵本を読んでから、バイバイとお手振りをしたり、あいさつや動物の鳴き声を覚えておしゃべりを始めたというお子さんも!
アメリカで生まれた大人気のユーモア絵本『オレ、カエルやめるや』
『オレ、カエルやめるや』(マイクロマガジン社)はアメリカで生まれた大人気のユーモア絵本で、日本ではMOE絵本屋さん大賞2018に入選した作品。
かわいくてフサフサの動物になりたかったカエルの子どもが主人公とカエルのママとの会話は、読み聞かせをしていたママのほうがクスッと笑ってしまったようですよ!
ママの気持ちを伝えてくれる愛の絵本『おかあさんはね』
子どもの幸せや健やかな成長を願うママの想いがたくさん詰まった絵本『おかあさんはね』(マイクロマガジン社)は、全米で85万部超えのベストセラー! ふだんは言えないママの想いをこの絵本で伝えてほしい。モニターママも泣いてしまったという感動の絵本です。
ライオンの男の子プッチオンが大人気!絵本『そらいろプッチオン』
おくびょうで引っ込み思案なホワイトライオンの男の子プッチオン。お友達と歌の練習をすることになったものの、みんなの前で歌うのが恥ずかしくて……果たしてプッチオンは勇気を出すことができるのでしょうか? プッチオンと仲間たちが繰り広げるストーリーとプッチオンのがんばる姿に、親子で勇気がもらえる楽しいお話です。