中学生ママに調査!小学生のときにやってよかったこと、後悔してること、そして中学生の学習の悩み

中学生ママに調査!小学生のときにやってよかったこと、後悔してること、そして中学生の学習の悩み

通塾率が一気にアップ!中学生の勉強の悩みは小学校時代とどう違う?

「ゲームより先に宿題やりなさ~い!!」と声をかけていた小学生の子どもも、数年経てば中学生に。中学生になれば、自分から勉強するかと思いきや、子どもは思い通りにはいかないものです。
小学生ママにとって、中学生の生活は未知の世界。中学生になると勉強の悩みはどう変化するのでしょうか。

ママノワの中学生ママに子どもの勉強に関するアンケートを実施しました。

【現在、塾や通信教育を受けていますか?】

塾に通っている 62%
通信教育を行っている 10%
何もしていない 28%

 

まず、現在、塾や通信教育などで勉強しているかをたずねたところ、62%が「塾に通っている」と回答。小学生ママにも同様のアンケートをとったのですが、塾に通っているのは、低学年では18%、高学年では35%でした。つまり、中学生になると塾に通わせている家庭が一気に急増!

私立や公立の中高一貫校や大学付属の中学に通っていなければ、3年後には高校受験は必須なわけですから、小学校時代のようにのんびりと構えてはいられませんよね。

塾に通う理由としては「家庭では苦手な教科を勉強させるには難しいから」「成績が伸びない」「目指している高校への合格のため」などがあげられました。

 

子どもが中学生になってわかったこと!小学校時代の学習の大切さ

我が子が中学生になって改めて、小学生のときの学習が基礎になっていることに気づくのではないでしょうか。小学生のときの苦手科目が中学生になって得意科目になるというのは、なかなかなさそうですよね。
中学生ママに、小学生のときに「やっておいてよかったこと」と「やらせずに後悔していること」を聞いてみました。

小学生のときにやってよかったこと、やらせずに後悔していることは?

◆小学生のときにやってよかったことは?    

1位 塾に通わせていたこと
2位 英語教育
3位 家庭学習の習慣づけ
3位 宿題をする習慣
5位 読書

 

◆小学生のときにやらせずに後悔していることは?

1位 英語教育
2位 塾に通わせなかったこと
2位 家庭学習を定着できなかったこと
3位 苦手教科の克服

 

「英語教育」が中学生の学習の悩みのカギ!苦戦している中学生多し!

「やらせてよかったこと」の1位2位は、塾に通わせていたことと英語を習わせていたことでした。そして、「やらせずに後悔していること」の1位2位が、英語を習わせなかったことと塾に通わせなかったことという結果に! まさに表裏一体の現状ですね。

特に「英語」は小学生のときから学んでいる子どもとそうでない子どもの差が大きい教科と言えます。入学当初から差があると、苦手意識から英語そのものを嫌いになってしまうこともありそうです。小学校で行われる英語の授業だけでは、中学の英語には対応するのは難しく、ママたちの大きな悩みのひとつになっているようです。

小学生のときから塾に通っていたことで、学校や宿題以外の勉強をするという習慣がついていると言えるでしょう。塾に行くことで、学校の授業内容の予習や復習になったり、「塾の先生に励ましてもらいながら勉強して、モチベーションが上がりました」という経験を持つママも。中学受験のための進学塾ではさらに難易度の高い授業を受け、「受験勉強でやった内容が役に立ってます」と中学での勉強にプラスになっているという声もありました。

 

勉強の悩みは中学生になるとさらに切実に!

思春期真っただ中の中学生。小学生のときのような声かけやお小言、さらにご褒美も効果がなくなってきそうです。親子の会話も小学生のときよりも少なくなりがちななか、子どもと勉強のことを話すのはちょっと難しそう! そうなると、授業の理解度を把握したり、勉強への誘導も、ママが思うようにはできないかも……。

中学生になってからの勉強についての悩みは一体どんなことがあるのでしょうか?

中学生ママはどんなことで悩んでいるの?

◆中学生の勉強のお悩みランキング

1位 勉強への意欲がない
2位 成績の伸び悩み
3位 家庭学習の習慣がつかない
4位 遊びと勉強の切り替えができない
5位 宿題以外の勉強をしない
6位 高校受験について

 

こうしてみると、小学生ママたちの悩みとそれほど大きな違いはない、というかほぼ同じ!?
◆小学生の勉強お悩みランキングはコチラ

しかし、1位と2位の悩みには、高校受験~大学受験への不安が見え隠れしますよね。高校受験も大学受験も、本人がやる気にならないとクリアできるものではありません。つまり、勉強への意欲を持って、成績をアップさせていかなければならないのです!

とはいえ、「家庭学習の習慣がつかない」「遊びと勉強の切り替えができない」といった、小学生の延長のような悩みがまだ続ているママも少なくありませんでした。

 

中学生ママたちの具体的な悩みと本音、そしてその解決方法とは?

さらに、具体的な悩みとどのように対応しているかを聞いてみました。
子どもの性格を踏まえた、ママたちの工夫が伝わってきます。

中学2年生ママ
中2になって、成績の伸び悩みを感じています。
子どもの性格なのか、授業でわからないことがあっても先生になかなか質問できないので、個別塾に通うことにしました。
1対1で見てもらえるので、子どものペースに合わせてもらえるのが心強いです。
中学2年生ママ
来年に高校受験を控えていますが、本人の意識が低くて困っています。
勉強を始めてほしい時間になったら声をかけるようにしました。受験については、具体的な高校名を出したり、「運動部が有名だよ」など本人が興味を持つような話題を出すようにしています。
中学3年生ママ
中高一貫校に通っているので高校受験はないのですが、宿題以外の勉強をまったくしません。
宿題自体も量がそれほど多くないので、机に向かう時間が短いです。
英語が好きなので、高校生の兄が使わなかった中学時代の問題集を渡してみたら、やるようになりました。勉強しない分、読書をしてほしく、積極的に書店に誘って本を選ばせています。自分で選んだ本は最後まで読みます。
中学1年生ママ
とにかく英語が苦手!
なので、毎日コツコツと学習してほしいのですが、学校や塾の宿題以外は自主的にやりません。
今は積極的に子どもに声かけすることと、塾の先生に相談してきめ細かく対応してもらうようにしています。
中学3年生ママ
高校受験に向けて塾に通っていますが、塾選びで悩みました。
個別指導塾は、先生との相性や先生が替わったりするとあまり効果がないように感じました。しかし、集団塾は聞いているだけなので、あまり集中力のない娘には効果がない気もしています。どちらがいいのか、今もよくわからない状態です。
勉強は1週間の計画表を作って、それに沿って毎日やるようにしています。
中学2年生ママ
遊びと勉強の切り替えができないのが悩みです。
とはいえ、年齢も年齢なので、失敗したり後悔して自分で気づくしかないと思っています。目に余るときは声をかけますが、
「やりなさい!」とは言わず、「やらなくて大丈夫?」と言うようにしています。

ほかにも「目標が低い」「集中力がない」「勉強嫌いだからやらない」といった声もありました。

小学生のときよりも、親の目も手も離れる中学生。親離れ子離れは成長の過程でもちろん必要なことです。でも、放任ではいられない難しさがありますよね。
今回の中学生ママの調査でわかったのは、大切なのはやはり小学生時代! あっという間にやってくる中学生活、高校受験に向けて、子どもの勉強について見直したいですね。

 

中学生や高校生のお子さんを持つママにぜひ聞いてみたいこと、相談したいことをご記入ください!いただいた悩みについて先輩ママや専門家に回答してもらう記事作りを予定しています。

 

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