【子育てマンガ】Instagramで人気の子育てマンガ第65回 『ユキタくんとユキミさん』

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【子育てマンガ】Instagramで人気の子育てマンガ第65回 『ユキタくんとユキミさん』

悩ましいゲーム問題!ユキミさんとユキタくんのルールを教えて!

息子ユキタこときったん、サンタさんにとても素敵なプレゼントをもらいました。

これこそは冬休みのぼっち母たちを救う…

 

 

結局この後私も一緒になってハマり、冬休みは親子でポ〇モンを楽しんだ。

冬休みの絵日記テーマが「どこへ行って何をしましたか?」だったら、確実に「パ〇デア地方でポ〇モンゲットだぜ」と書かれていたであろう。

それくらいウィンターバケイションをエンジョイした。

 

そんな息子がゲームデビューしたということで、ゲーム機がやってきた我が家のメリットデメリット&ルールを少しお届けしたいと思う。
ゲームを迎え入れようと悩んでいる母たちへ、少しでも参考になったらうれしいです。

 

【ゲームがきたことによるメリット】

・平日の生活にメリハリがついた
「ゲームはやることやってから」のルールなので、いまいちとりかかりにエンジンがかからなかった宿題や勉強をするモチベーションができた。

平日は学校へ行く前に少しでもゲームがしたいらしく、身支度が今までに見ないくらい高速で自ら進んで終わらせている。

理由はどうであれ、宿題や学校の準備にすぐとりかかってくれるのはうれしい。

・本を使い自分で調べる力が付いた
攻略本がボロボロになるくらいまで自らいろいろ調べている姿にちょっと成長を感じる。

ゲームを終えた後、本を見ながら「明日はこれをしよう」と計画をたてる姿もいいね!

 

【ゲームがきたことによるデメリット】

・会話の内容がほぼゲームのこと
あなたは今日学校じゃなくて一日ポ〇モンと過ごしたんですか?というくらいゲームの話しかしない。

聞いている側が興味のない内容だと永遠と聞くのはちとつらいかもしれん。

でもこれはゲームだけにあらず子のマイブームがある場合だいたいこれなので、母も腹をくくって聞き流すか一緒にポ〇モン博士を目指すしかない。

・学校での友達との会話が心配
ゲームを持っている子持っていない子で会話に壁ができてしまうんじゃないかと心配になる。

一緒におしゃべりしている中にゲームを持っていない子がいて、その子が話についていけてなかったらゲームの話はしないようにしよう!と伝えているが7歳男子なのでできているか不安。

 

こんなところでしょうか。

併せて我が家のゲームルールはもう超ざっくりである。

 

・体を動かしながらやる
同じ姿勢でやらないようにと伝えている。

首を動かしたり、座りっぱなしではなく立ち上がってやってもらったり。

冬休み3日目くらいに頭痛い、とか言い出したのでこの方法を導入。

・やることをやってから!
宿題、明日の持ち物の準備、朝は着替えなどなど、問答無用でやることをやってからとしている。

そして言っている母もこれはブーメランが飛んでくるので気をつける!!やることやってからユーチューブ見るよ!!

 

こんなところでしょうか。

きっとご家庭でゲームとの付き合い方を迷っていたり悩んでいたりする母たちもいらっしゃると思うので、我が家のざっくりとした現状です。

またなにかあったらお届けてきたらと思ってます!

 

 

ユキミ

毎日成長ノンストップな息子に産後から振り回されっぱなしの新米母さん。
夫と息子の3人暮らし。実家は関東、現在は関西に在住。絶賛ワンオペ育児中!
普段はインスタグラムにて息子の成長や日常などを絵日記にしております。
息子との毎日をはじめ、わが家の日常生活を垣間見ることができるインスタグラムはこちら @yukita_1110
ライブドア公式ブロガーとなったユキミさんのブログ、ユキミの「ちょっと聞いてくれよ」も大好評です。

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