【子育てマンガ】Instagramで人気の子育てマンガ第12回『ユキタくんとユキミさん』

ユキタ、自分で靴を履く！……でもね

こんにちは、ユキミです。
２歳の息子ユキタに日々振り回されている新米母さんです。

最近、息子が自分の身支度を少しずつですが、自分でやりたがるようになりました。

特に「きったんがやる！」と意欲が強いのが靴を履くこと。
ですが時々逆に履いている～(泣)
足に悪いだろうし、なにより本人が気持ち悪いのでは…。

どうやら靴を逆に履いてしまうお子さんは結構いるらしく、この件で悩んでいるお母さんは一定数いらっしゃるそうです。

そこでいくつか解決法を調べてみました。

●中敷きに絵を描く
右と左でひとつの絵になるように（キャラクターの顔などがおすすめ）中敷きに絵を描いて、子どもに左右をわかりやすく伝える。
この方法は靴を揃える時もお役立ち！

●あえて逆に靴を置いておく
靴を逆方向に手に取ってしまう癖がある子は、あえて左右逆向きに置いておく。

●マジックテープに目印がある靴を選ぶ
物によっては、テープのところにイラストやマークが描いてある靴があります。
「マークが外側にくるように履こうね」などと、子どもがわかりやすい声かけがしやすいのがありがたい。

●ぴったりサイズの靴を用意
ゆとりがあるとどうしても左右逆でも気持ち悪くないようで…。
癖が治るまで、ぴったりサイズの靴で逆に履く違和感を味わってもらいましょう。

以上ですが、上記にあることも全部やった～!!(泣)ともう白旗のお母さんへ。

どうやらこの「靴を左右逆に履く」というのは２～３歳児くらいの子の脳の働きがかかわってきているらしいです。
なので成長すると治るのがほとんど。

あまり何度も注意すると意固地になってしまう子もいるので、ある一時期のこと、と深く悩まないで時が過ぎるのを待ちましょう～！

ユキミ

毎日成長ノンストップな息子に産後から振り回されっぱなしの新米母さん。
夫と息子の3人暮らし。実家は関東、現在は関西に在住。絶賛ワンオペ育児中！
普段はインスタグラムにて息子の成長や日常などを絵日記にしております。
息子との毎日をはじめ、わが家の日常生活を垣間見ることができるインスタグラムはこちら　@yukita_1110
ブログ「これが現実！密着育児24時」も大好評です。