やはり流行はくり返す!大好きな平成文化を親子で楽しむ令和7年!
ユキミです。
息子ユキタこときったん9歳の母です。
小学4年生になった息子、最近着るものへのこだわりが「着心地」→「デザイン」に変わってきている…!と、成長を感じる。
どうやら洋服へ興味が出てきたらしい。
私が服を買いに行くと言うと「きったんも見る」とついてくるようになった。

懐かしさも相まって息子へ買いました。
レディースものだけど丈が短いのと肩幅が激狭なのもあってか140くらいを着ている子どもだと丈も肩もちょうどよい。
思えば私たちの平成初期もやたらと短いTシャツ流行ったなぁ、デザインだけでなくサイズ感も流行当時のままである。
なんだか我が子が自分のお下がりを着ているみたいで不思議な気持ちになるが、小学生~中学生の頃の自分と同じ好みの服を我が子が着ているのを見ると「マジ親子」と強力な遺伝子を感じるので面白い。
そして私はこういった服を快くは買ってもらえず、お年玉を貯めて買うか親に妥協してもらえるデザインで似たものを手に入れる感じだったので、欲しいものを気持ちよく手に入れている息子の顔を見ると当時の自分の気持ちが満たされて、ホクホクと心が温かくなる。
しかし今年の若い子たちの流行は面白い。
去年くらいから「あれ?私これ持ってなかった?」というアイテムをアパレルショップで見かけることがちょいちょいあったが、今年は「これ絶対持ってた!!着てた!!」と流行が繰り返されていることが確信的になった。
服の系統だけではなく、懐かしのキャラクターやブランドの復刻版(しかも当時よりゼロが1個違くない!?ってくらい安い)をちょくちょく見かけていて、あの懐かしき10代前半をいっきに思い出す。
親のお眼鏡にかなわないと買ってもらえなかった流行の服
なにかと理由をくっつけて「文房具ならいいよ」と手に入れた大好きなキャラクター
赤にピンクにスカイブルーに黄色に、色とりどりの子ども服売り場
今でも平成初期を生きれてよかったなぁ…と思うくらい平成文化が大好きなので、今また自分の好きなものをリアルタイムで見れるのはとてもうれしい。
そんな平成初期が繰り返されている令和7年の流行。
息子が大人になったとき「あ!このチェーンのついた服小学生の頃持ってた!」という現象がまたやってくるのだろうか。
あと30年後くらいかな?
ちょっと楽しみである。
ユキミ
毎日成長ノンストップな息子に産後から振り回されっぱなしの新米母さん。
夫と息子の3人暮らし。実家は関東、現在は関西に在住。絶賛ワンオペ育児中!
普段はインスタグラムにて息子の成長や日常などを絵日記にしております。
息子との毎日をはじめ、わが家の日常生活を垣間見ることができるインスタグラムはこちら @yukita_1110
ライブドア公式ブロガーとなったユキミさんのブログ、ユキミの「ちょっと聞いてくれよ」も大好評です。