東京産のおさかなで簡単でおいしい料理を作ろう!
東京で獲れた「ハマダイ」「カンパチ」「イサキ」で、お料理を作って食べてくれたママたちのレポートをご紹介します。
レシピも紹介しているので、ぜひみなさんも参考にして作って、東京産水産物を食べてみてくださいね。
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<東京さかなごはん>ハマダイの和風カルパッチョ
<東京さかなごはん>カンパチの漬け丼としゃぶしゃぶ
早速作ってみたよ〜✨
なんのお魚だと思う?🐟
正解は…
カンパチ!
しかも‼︎
東京産の水産物なの❤️
東京産の水産物って聞くと
みんな東京湾で生産された
水産物を連想するんじゃないかな?💦
私もパパもそうだったんだけど
実は東京産水産物の9割が
東京島しょで漁獲されてるんだって😳✨
東京島しょは
北から大島、利島、新島、式根神津島、
三宅島、御蔵島、八丈島、
青ヶ島、父島、母島の11の有人島で構成されてて
島の重要な産業の1つだそう⛴️
初めて知ることばかりᝰ✍︎꙳⋆
☟今回私が作った料理はこちら💁🏻♀️
【カンパチの漬丼】
☑︎ カンパチ
☑︎ しょうゆ 大さじ2
☑︎ みりん 大さじ2
☑︎ おろししょうが 適量
☑︎ すりごま 適量
☑︎ 卵黄
☑︎ 青ネギ
1. カンパチを薄切りにしてボウルヘ
2. 漬けダレのしょうゆ、みりん、おろししょうが
すりごまをカンパチのボウルへ入れる
3. ボウルのカンパチにラップをし
1時間程度冷蔵庫でねかせる
4. ねかせた後、ご飯に盛り付けして完成🍚
【カンパチのしゃぶしゃぶ】
☑︎ カンパチ
☑︎ 青ネギ
☑︎ おろしポン酢
1. カンパチを薄切りする
2 しゃぶしゃぶする
3. 盛り付けて完成🐟
こんな感じで簡単に料理できるから
みんなもぜひ東京産の美味しいお魚で
作って食べてみてね🥣
<東京さかなごはん>イサキの島ずし
島ずしとは、すしネタにする魚を薄く切って醤油ベースの液に漬けて酢飯で握ったもので、東京ではこの漬けた製法で作られたネタを現在も「ヅケ」と呼んでいるので、身近な感じです。
自分たちで作るお寿司は、楽しくって、おいしくって、みんなおっきなお口でばくばく食べてました!
マグロのヅケはよく作って食べますが、イサキで作るのは初めてだったけどプリップリで美味しかったです🤤
お家でお寿司パーティー楽しくてオススメです♪
(水遊びになりかねないけど😂米もノリになりかねないけど🤣)
▶︎島ずし(しまずし)レシピ
材料(2人分)
————————
白米 約2合
すし酢 約50ml
【ヅケだれ】醤油 200ml
【ヅケだれ】みりん 大さじ1
【ヅケだれ】酒 大さじ1
寿司ネタとなる魚 1尾
(タイ、マグロ、トビウオなど)
ねりからし 適量
①寿司ネタとなる魚を三枚におろし、一口大の大きさに切る。
② ヅケだれを作る。事前に醤油・みりん・酒を煮てアルコール分をとばしておく。
③ ボウルなどを用意し、ヅケだれ、寿司ネタとなる魚を入れ、冷蔵庫で30分ほど浸ける。
④ 炊きたての白米2合に寿司酢を入れ、しゃもじで切るように混ぜ合わせる。一粒一粒に光沢が出て寿司酢が全体になじんだら、うちわで人肌の温度まで冷ます。
⑤ 酢飯を一口大の大きさににぎってシャリをつくる。(お好みでねりからしをシャリの上にのせる)
⑥ ヅケにした魚をシャリの上に乗せて、完成。
※レシピは地域・家庭によって違いがあります。
酢橘と胡麻油で
ハマダイの和風カルパッチョ🐟✨
東京で獲れたハマダイでおいしい和風カルパッチョを作りました🤤💓
<材料>2人分 <調理時間>10分
ハマダイ 半身
三つ葉 1/2束
紫玉ねぎ 1/8個
ブロッコリースプラウト 1/3パック
酢橘 2個
ごま油 大さじ3
醤油 大さじ1
粒マスタード 小さじ2
塩 適量
①ハマダイの皮を剥がし、食べやすくきる
②紫玉ねぎをみじん切り、三つ葉とブロッコリースプラウトを細かく切る。酢橘は1個を8等分にする。
③ごま油を熱々に熱する
④皿にハマダイを盛り、醤油と粒マスタードを混ぜたものをかける
紫玉ねぎ、スプラウト、酢橘を盛り付けて塩を振る。
酢橘はいくつか絞る
⑤③のごま油を全体にまわしかけて完成!
ハマダイ、身がプリっとして甘味のあるものすごく美味しい東京産の白身のお魚でした🤤💓
焼き魚にしても、ふっわふわ🤤👌
本当は皮を炙って食べるともっと美味しいそうなのですが、我が家には炙れるものがないので断念😭
あーバーナーが欲しいなぁ🥹💓
三つ葉や紫玉葱は熱い胡麻油をかけることで食べやすく、良い香りが広がって最高でした🤤💓