お料理上手なママたちの東京産のおさかなレシピ!
東京で獲れた「キンメダイ」「アカハタ」「アオダイ」で、お料理を作って食べてくれたママたちのレポートをご紹介します。
レシピも紹介しているので、ぜひみなさんも参考にして作って、東京産水産物を食べてみてくださいね。
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<東京さかなごはん>キンメダイの簡単ホイル焼き
<東京さかなごはん>キャベツとキンメダイのしょうが蒸し
うん。まあ。すっかり忘れてたんだけども。
そんなかわいかった頃の私を思い出して
キンメダイにチャレンジ!!
東京で獲れたキンメダイ!
煮付けにしようと思ったのだけど、
長女が夜ごはんはサラダっぽいのが
いいというので
キャベツとキンメダイのしょうが蒸しにするよ。(写真はありませんが、私はお刺身と日本酒でいただきました。この上なき幸せ)
まず、お魚のうろこをとるのは、
丈夫なビニール袋に魚をいれて、
カレースプーン(計量スプーンとか深めのスプーンが良き♡)でうろこをとるよ。
そうすると、うろこがとびちらない!
ざくざく捌いてから、お料理スタート。
材料【2人分】
キンメダイ切身 2切れ
キャベツ 1/4個
しょうが 1片
昆布だし 1/2本(2g)
酒 大さじ3
塩 適量
1 キンメダイは水けをふき、3等分に切って塩をふる。キャベツはざく切りに、しょうがはせん切りにする。
2フライパンにキャベツを敷き、キンメダイをのせてしょうがをちらす。昆布だし、酒を全体にふる。
3ふたをして火にかけ、煮立ったら3~4分蒸し焼きにする。
<東京さかなごはん>アカハタのアクアパッツァ
飲み干す以外選択肢がない美味しさでした‼️🥺😋
さて、そんな美味しい魚は
どこ産のなんてお魚ですか?って、
なんとーーーーー‼️
🗼東京で獲れた🎣アカハタでございます✨
/豆知識:
東京産水産物の約9割は東京島しょで漁獲\
考えてもみれば、
東京に住んでいても東京産の魚介類より
違う地域や海外産に巡り合うことが多く🤔
今回、東京産アカハタと出会ったのが不思議な感覚といいますか…🗼♡🐟
『側に美味しい魚さん、いたんかい!😳😳』
と、ちょっぴり驚きでした!
今回、
食材さえ揃えば誰でも簡単に作れる✨
アカハタを使った
【難易度高見えレシピ】をご紹介します♡
\初心者でも超簡単おいしい😋/
🟫𝒓𝒆𝒄𝒊𝒑𝒆/アカハタのアクアパッツァ
﹉ ﹉ ﹉ ﹉ ﹉ ﹉ ﹉ ﹉ ﹉ ﹉ ﹉ ﹉ ﹉ ﹉𓆜𓆝𓆞
<材料>4人分
・アカハタ 2切れ(半身)
・あさり 約200g
・ミニトマト 約8個
・ピーマン 2個
(パプリカ1/2個でもOK)
・黒オリーブ 8個
・タイム 3〜4本
(ローズマリーで代用可)
・塩 小さじ1〜1.5
・コリアンダー(粉) 少々(あればでok)
・ターメリック(粉) 少々(あればでok)
・にんにく 1片
・レモン 1/2個
・オリーブオイル 大さじ4
・白ワイン 50cc
・水 100cc
・ナンプラー 小さじ1(あればでok)
🔸あると便利な道具🔸
・クッキングペーパーか、フライパン用ホイル
(魚の皮がフライパンにくっつかず、魚がきれいなまま煮込める★)
・トング
(菜箸だと、魚が崩れやすいのでトングがオススメ★)
<作り方>———————-∞
①【下準備】
🐟アカハタの皮に切り込みを入れ、塩、コリアンダー、ターメリックを振りかけよく魚に揉み込む。
ピーマン🫑は、乱切り。
ミニトマト🍅は、破裂防止のため軽く切り込みを入れる。
ニンニク🧄は、厚めにスライス。
レモン🍋は、スライス。
黒オリーブは🫒半分に切る。
あさりは砂抜きしておく。
②フライパンにフライパン用ホイルをひき、オリーブオイル大さじ1程度(分量外)とニンニクを加えて炒める。
③ニンニクの香りがたったら皮を下にしてアカハタを並べ中火で3分焼く。
④火を止め、アカハタをひっくり返し、ホイルを抜き取ったら、あさり、白ワイン、ピーマン、タイムを加え、弱火よりの中火で煮る。
⑤あさりが開いたら、水、オリーブオイル、ミニトマト、黒オリーブ、お好みでレモン、ナンプラーを加え蓋をし、弱火で10分煮たら出来上がり!
<ポイント/コツ>———————-∞
・塩はできたら海塩がおすすめです!
・アカハタを焼いている時は基本的には動かさないでください🙏
・煮てる最中、1〜2回程度、煮汁をアカハタにかけてあげると旨味UP!
<東京さかなごはん>アオダイの竜田揚げ
東京に住んでいて、東京で獲れた魚を調理したの初めてかも👀🐟
と思うぐらい、初めてのお魚を調理してみました~🍲🔪
今回は【アオダイ】を💮
半身を焼いてみたら、淡白な味だったので、
次は半身を味付けして竜田揚げに💖
アオダイ 半身(一口大に切っておく)
生姜 1カケ
醤油 大さじ1/2
酒 大さじ1/2
を合わせておいて、片栗粉をまぶして揚げるだけ!
簡単すぎるんだけど、ゆきちゃんと取り合いになって
追加で作るほど、おいしかった~😋🍴💕
油で揚げることで、水分が程よく残るので
しっとりふわんふわんで最高でした🥰✨
都内でもこんなおいしい魚が獲れるのか!!!
と感激してしまうほど🥺💗
東京都漁業協同組合連合会様より新鮮で立派なキンメダイをいただいたので、早速調理してみました。
このキンメダイ、東京で獲れたものなんですよ。
東京産の水産物というと、東京湾で獲れたのかなと思っていたのですが、東京産水産物の実に9割が、東京島しょで漁獲されているんだそう。
さばいて身は秋の味覚・きのこのホイル焼きに、残った頭や骨はあら汁にしてみました。
ちなみに、ウロコは包丁で取ったのですが、ペットボトルのふたを使えば子どもでもお手伝いができるので、おすすめですよ。
ペットボトルのふたにどんどんウロコがたまっていきます。
■簡単レシピ■
きのこたっぷりキンメダイのホイル焼き(2人分)
【材料】
・キンメダイ 2~3切れ
・まいたけ 100g
・しめじ 60g
・バター 20g
・レモン(無ければレモン汁でもOK) スライス2~3枚
・塩 少々
・ポン酢やしょうゆ お好みで
【作り方】
①水気をとったキンメダイをアルミホイルにのせる
②しめじやまいたけを小わけにして、①にのせる
③②に塩をふって、バターをのせる
④スライスしたレモンをのせる
⑤アルミホイルで包む(量が多い場合は1枚で包んだあとに、もう1枚でふたをするように包む)
⑥オーブントースターで15~20分ほど蒸し焼きにする
お好みでポン酢やしょうゆを少しかけてもおいしいですよ。
また、今回はキンメダイを使いましたが、スーパーで手に入れやすい白身魚やサーモンでもおいしくできます。