東京のお魚と楽しく触れ合える、子連れ旅行!
東京でおさかなと触れ合える場所へ、親子でおでかけしてくれたママのレポート。
今回は、1泊2日の伊豆大島の様子をご紹介します。
楽しいだけでなく、学びや経験になるのもうれしいですね。
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伊豆大島1泊2日で、東京の海とお魚を楽しむ旅に行ってきました!
1時間半で別世界!初体験の船宿
先日、1泊2日で伊豆大島へ行って来ました!
竹芝桟橋からジェット船で1時間半、あっという間に日常から離れた別世界へ✨
次の日の早朝から船釣りに出る予定だったので、今回は船宿にお世話になりました。
15:30に着いたので18時の夕飯まで近くのビーチへお散歩。
子どもたちはシーグラスや貝殻を探すのに夢中😆
戻ると、宿のお母さんが「お風呂沸いてるよ〜!」と。
何かおばあちゃんちに帰って来たみたいで無性に癒やされる…😂
その後、「ご飯できたよ〜!」の合図で夕飯が始まりました。
近くの海域で獲れたアオダイのお刺し身や、島名物のべっこう丼。
ワラサの煮付けなど、お魚大好きな娘は大喜びでした✨
あしたばの天ぷらも美味しかった🤤
ごちそう様でした!
ご飯食べたらまたお散歩に行こうかなと思ったけど、もう外は真っ暗。
街灯も少なく、近所のお店も16時くらいには閉店。
大島の夜は早かったのでした。
それからは部屋でひたすらのんびり。
実は娘がちょっと神経質なところがあるので民宿大丈夫かな?と思ったけど、意外と平気だった!良かった。下の子にいたっては「ずっとここにいたいね〜」と😂(ひとり部屋から出て宿のお母さんのところに行ってしまうので引き止めるのに苦労しました🤣🤣🤣)
私は若い頃に大島ではないですが、別の島で住み込みで民宿で働いていたことがあるので(あしたばの天ぷらめっちゃ揚げてた!)久しぶりに帰って来たという感じで本っっ当に癒やされました😌
民宿最高✨✨✨
海釣りと地元のスーパーで東京のお魚に出会う!?
伊豆大島2日目
この日は船釣りに出る予定でしたが、強風のため船が出せなくなってしまいました。
焼魚の朝ごはんで元気を出して、堤防釣りに予定変更!
これまたのどかな時間で、結果的に一匹も釣れなかったけど子どもたちはとても楽しかった様子😆
釣りが終わってから宿のお母さんに地元のスーパーに連れて行ってもらいました!
東京のスーパーでは見られない、地のものが見られておもしろかった。
サビというのは、クロシビカマスの大島での呼び名らしいです。
島名物のくさや!
苦手な方も多いですが私は大好物で、スティック状の焼いたくさやを発見したので購入。
下の子はあまりお魚食べないのに、まるでチョコバーのようにむしゃぶりついてた😂
その後、帰りの船の時間まで港の辺りを散策。
名物べっこう丼を食べられるお店も数件ありました。
パンケーキや、ラーメンもメニューにある、小さなお子様連れにも安心なお店もありました。
次回は必ず魚を釣る!とリベンジを誓い、大島旅行を終えたのでした。
本当にゆっくりできて楽しい旅でした😌