カスタマイズできる3つのボックス、使い方は自由自在!?
ライオン事務器の「カスタマイズボックス」は、マグネットシート付きの大・中・小の3つのサイズがセットになった整理整頓にぴったりのアイテム。ボックスを組み合わせて使ってもよし、それぞれで使ってもよし! 自分好みに使いやすいようにアレンジできるのが便利です。
子どもがいる家庭では、いろんな場所がなにかと散らかりがち! 使いたいときにモノが見つからないことも多いのでは? そこで、ふたりの男の子のママである、イラストレーターのはんなみおさんに、「カスタマイズボックス」を使ってもらいました。
カラーリングがかわいい! そして素材にもビックリ!
パッケージの中はピンクの大きなボックスに、中サイズのペパーミントグリーンのボックスと小さな縦型のイエローのボックスが納まっております。
最初のこの状態がけっこうかわいい。
そしてピンクのボックスの内側はおいしそうなチョコレート色。
3つ組み合わせて使うのがルックス的に一番かわいいのでは?
と使い道を思い浮かべながらパッケージから出すと
「!」
意外なことに素材がPP(ポリプロピレン)なのでした。
見た目から厚手の紙素材かと思っていたので軽い驚き。
想像よりずっとしっかりしているから、重い物や固いものを入れてもしっかり受け止めてくれそう。
ちょっと濡れても大丈夫なら、子どもと一緒にリビングのテーブルで使っても大丈夫。
ちなみに他のカラーは…
かわいいです・・・。
マグネットシートで冷蔵庫にピタッとつきます!
いちばんチビのBOXを見た瞬間、入れたくなったのがコレ。
とってもぴったりサイズなのでつい。
そう、付属のマグネットシートを貼り付ければ、冷蔵庫にくっつけることもできるのです。
それぞれのボックスに穴が空いているので、ピンや画鋲を使って固定することもできます。
この穴が丸ではなく六角形で、ちょっと大きめだったりするのもツボです。
予想以上にかわいく気に入ったので、この状態しばらくキープします。
リビング学習する子どもたちの道具入れにしたら…
子どもたちは
「いま読んでる本を入れたーい」
「今日のおやつを入れたーい」
などと言っていましたが、リビング学習の道具を入れてテーブルの上に置くのもちょうど良かったのでした。
子どもが帰宅したらランドセルから、その日の宿題のノートをA4ボックスへ、
家庭学習のプリントは中サイズのボックスへ、
いちばん小さい縦長ボックスは鉛筆や定規を入れてペン立ての代わりに、お行儀よくBOXに並べてリビングのテーブルへ。
テーブルで勉強してしまうだけに途中でおやつや晩ご飯の時間になってしまいますが、そんな時もまたすぐにBOXに戻して子ども部屋に移動させるのも楽!
見た目も片づいていて美しい!
一人にひとつカスタマイズボックスがあれば、帰宅してからのリビング学習がはかどりそうです。
カスタマイズボックス、リビングのテーブルで大活躍!
お次はやはりリビングで、いろんな使い方をしてみようと思いました。
子ども不在でミシン(大好きな趣味)を踏むときは、布地や長いものさし、裁ちバサミを入れてみました。
いつもテーブルの上に布やら糸やらハサミやら散乱してごちゃごちゃしがちだったので、ボックスひとつで整理できて気持ちいい!
終わったらボックスに納めてあったものを元の場所に戻してリセットした状態に。
そして子どもたちが帰宅したら学習道具を並べて使い、勉強が終わったら明日の用意をしながらボックスの中も片づけてリセット。
そしてまた翌日子どもが登校したあと、テーブルで仕事するときにはノートやペンやコピー用紙を並べてまた便利。
テーブルの上がいつもよりずっとすっきりします。
こんな感じでそのときどきで中身を変えて使ってみて、使い勝手の良さを実感。
しかし今回このボックスを使ってみて、わたしとうちの子どもたちは、仕事も趣味も勉強もなんでもかんでもリビングのテーブルでやってるなぁと改めてわかり、笑ってしまいました。
でもきっと、そういうご家庭は多いんじゃないでしょうか。
私は第一印象どおり、3つを組み合わせて使って大正解でしたよー。
モニターママの口コミも紹介しています!
ママノワ「カスタマイズボックス」モニターママの口コミ!
はんなみお
長崎で生まれ育ち、現在は東京郊外で夫・頼れる長男8歳・自由奔放すぎる次男5歳の4人家族。
20代から映画館やレコード屋でアルバイトをしながら雑誌やムックにマンガやイラストを描きマイペースな生活をしていましたが、昨年、数秘術を受けて「流れに乗るのが人生が一番うまくいくタイプ」と言われものすごく納得。このままどんどん流されていこうと思います。
現在は元気がよすぎる兄弟に振り回されながらなんとか家事・育児・仕事しています。家で仕事しながらラジオを聴くのが毎日の小さな楽しみ。