きったん来たる反抗期に怯える⁉そして、ユキミさんの反抗期とは…
ユキミです。
息子ユキタこときったん10歳の母です。
10歳。世間的には「ギャングエイジ」と呼ばれ反抗期に片足を突っ込む世代みたいですね。
そんな年頃になった息子、学校で聞いてきたのか…
反抗期をどういうものだと思っているんだろうか。何か妖怪にでも洗脳されてしまうとでも思ったのかな…、自分に反抗期が来ることを大変怯えておりました。
そんな息子は攻撃的な言葉は私にあまり吐かないが(多分2~4歳の言葉を覚えたてのイヤイヤ期が一番ひどかったよ)自分が納得する答えや結果が出るまでとことん理詰めてくるタイプなので、母に反抗をしないわけじゃない。
そんな1歩も引かない小学生ととことんやり合うそのストレスたるや…。
こっちが先に反抗期のような「うるさいこのやろう!!」と言いたくなるレベルである。いつか自分の頭の血管が切れるんじゃないかと思うよ。
そんな母ユキミの反抗期だが、自分の納得できないことにはだんまりを決め込むという、なんとも地味なレベルのものだった。
大声をあげたり分かりやすい大暴れな反抗をしたことはおそらくほぼない。
というのも私の生まれ育った場所は北関東の田舎町、都会と違い玄関をあけたら田んぼと工場しかないところである。
「お母さんなんかもう知らない!」
と、反抗期あるある鉄砲玉のように家を飛び出したところで、どこかお店で時間をつぶそうにも最寄りの商店までは歩いて1時間、コンビニですら30分、バスは1時間に1本あればいいほう。
そう、家を飛び出したところで行き場がないのだ。
田舎の小中学生なんて、家か学校か友達の家くらいしか行き場がない。
小中学生の頃は放課後17時過ぎに子どもだけで出かけることは校則で禁止されていた為、自分の自転車で出かけようものなら駐輪場に置いてある自転車で学校名がバレ、学校へ即連絡がいく。
なら徒歩で!と歩いていたら近所のおじさんかおばちゃんに見つかり次第、車に乗せられ回収され自宅まで強制送還。
以上のことから田舎の小中学生の夕方からの主な移動手段は親が運転する自家用車になる。
ノート1冊、漫画1冊買うにも親の車がないと難しい。
よって後先考えず力いっぱい反抗して親の機嫌を損なうということは、イコール自分の行動範囲がすこぶる制限され、自らの手で己の自由を奪っているようなものである。
「欲しい雑誌の発売日に1時間歩いて本屋へ行くか、ここはひとつ冷静に我慢してのちの平穏を獲得するか」と「反抗期VS物欲」で常に戦っており、私は常に後者をとっていた。
この頃から物欲に勝る欲がなかったんだなぁ…と自分の強欲っぷりにため息が出る。
(もちろん今も一番強い欲は物欲です)
田舎の小中学生は自分の行動の自由をほぼ親が握っている。
親の機嫌を損なえば自分に大変な損がやってくるという、そんな法則が常に頭にあった為ぬるっと終わった田舎娘の反抗期。
対して息子は歩けば数分で駅と繁華街へ行けるシティーボーイである。
親の顔色なんかうかがわずともどこへでも行けるし何でも手に入る。私のような「親に反抗=自由を奪われる」という感覚はあまりなさそうだ。
これから我が家のシティーボーイは一体どんな反抗期を迎えるのだろうか。
どうかお手柔らかに…と思うばかりである。
ユキミ
毎日成長ノンストップな息子に産後から振り回されっぱなしの新米母さん。
夫と息子の3人暮らし。実家は関東、現在は関西に在住。絶賛ワンオペ育児中!
普段はインスタグラムにて息子の成長や日常などを絵日記にしております。
息子との毎日をはじめ、わが家の日常生活を垣間見ることができるインスタグラムはこちら @yukita_1110
ライブドア公式ブロガーとなったユキミさんのブログ、ユキミの「ちょっと聞いてくれよ」も大好評です。




