寒くなってくると食べたくなる「なべ」。
湯気が上がるなべを家族で囲む時間は、幸せなひとときですね。
今回は、ママたちがおすすめする市販の「鍋の素」をランキング形式で紹介! ママたちの口コミを参考に、わが家好みの定番になりそうな「鍋の素」を探してみてください。
ママたちにとって鍋の素とは
なべつゆは、どれくらいのママたちが販売の「鍋の素」に頼っているのでしょうか。
また、鍋の素といっても液体から固形状のものまで、いくつかタイプがあり、どれがおすすめなのでしょうか?ママたちの口コミをもとに、なべ事情をグラフにまとめてみました。
鍋の素は忙しいママの救世主!
なべをつくるときに、市販の鍋スープの素を「必ず」「よく」「ときどき」使用するママの合計は約9割弱と、ほとんどのママたちが市販のなべつゆに頼っていることが分かりました。
一方で、なべスープの素を「あまり使用しない」もしくは「使用しない」と回答したママたちは約1割強と少数派でした。
使用する派でも「ときどき使用する」と回答したママは約2割。余裕がある日とそうではない日で、手作りと販売されている製品をうまく使い分けているのかもしれません。
人気はストレートタイプ
市販の鍋の素には主に4つのタイプがあります。
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この中でも一番人気だったのは、62%のママがよく購入すると答えた「ストレートタイプ」のつゆでした。ストレートタイプのつゆは、具材をスープに入れて煮込むだけなので、時間がないときにおすすめ。
続いて「キューブタイプ」が24%、「濃縮タイプ」が14%、「ボトルタイプ」は0%でした。
キューブタイプのつゆは、部活などで食事時間がバラバラな家族におすすめ。サクッと1人分のつゆを用意できるのが魅力です。
また、キューブタイプとボトルタイプには、濃縮タイプが多く、家で水を追加する必要があります。
その分、濃縮タイプは1製品当たりの容量が少ないため、お持ち帰りがしやすく、保存時の省スペース化が可能です。販売する側にとっても陳列スペースが少なくて済むのが濃縮タイプのメリットといえるでしょう。
メーカーは意識しないが約半数
さまざまなメーカーから、さまざまな種類が販売されている鍋の素ですが、ママたちの口コミでは、鍋の素を選ぶときにメーカーまで意識していない人が約5割でした。一方で、2割強のママが好みのメーカーの商品を選択しているようです。
以上、ママたちのなべ事情をご紹介しました。
次章からは、ママたちの口コミをもとに、おすすめの鍋の素を、味わい系統別にランキング形式で比較していきましょう。
おすすめ鍋の素【キムチ・辛い系】
「キムチ・辛い系」の鍋スープの調味料は「みそ」をベースに「コチュジャン」で辛味と甘みを加え「ごま油」や「魚醤*1」で旨味とコクを出しているのが定番です。
そこに他の調味料を加えたり、素材や配合を工夫することで、各メーカーならではの味わいが実現しています。
*1:魚介類を発酵させて作った液体
【1位】ミツカン 〆まで美味しい キムチ鍋つゆ ストレート
【メーカー】ミツカン
【価格】416円/1パック
【容量】750g/1パック(3~4人前)(28kcal/100g)
【タイプ】ストレートつゆ
【特徴】にんにくと韓国産唐辛子を、鶏油とごま油で炒めることで芳醇な香りを出し、鶏肉の旨味を効かせたコクのある味噌ベースのつゆ。
そこに鮮烈な辛味のあるラージャン(熟成唐辛子)を加えることで、シメの料理まで濃厚な味わいが持続するのがおすすめポイントです。
【ママたちの評価】
【2位】キッコマーン 濃厚キムチ豆乳鍋
【メーカー】キッコーマン
【価格】396円/1パック
【容量】750g/1パック(3~4人前)(19kcal/100g)
【タイプ】ストレートつゆ
【特徴】キムチ鍋の定番である味噌ベースではなく、無調整豆乳と豚白湯を組み合わせたクリーミーで濃厚なつゆです。
そこに、ホタテ、白菜、オニオンエキスも加わり、子どもでも食べやすい辛さになっているのがおすすめポイント。キムチ鍋スープの中では珍しく脂質0。
【ママたちの評価】
【3位】ダイショー 野菜をいっぱい食べる鍋 キムチ鍋スープ
【メーカー】ダイショー
【価格】378円/1パック
【容量】750g/1パック(3~4人前)(56kcal/1人前)
【タイプ】ストレートつゆ
【特徴】魚介と鶏だしを組み合わせたコクのある味噌ベースのつゆ。辛味調味料のコチュジャンに加えて、より辛さが強い豆板醤も配合。
野菜に合う「もろみ味噌」も配合されており、具材の主役として野菜をいっぱい食べられるのがおすすめ。
【ママたちの評価】
【3位】ダイショー 野菜をいっぱい食べる鍋 味噌キムチ鍋スープ
出典:ダイショー「野菜をいっぱい食べる鍋 味噌キムチ鍋スープ」
【メーカー】ダイショー
【価格】378円/1パック
【容量】750g/1パック(3~4人前)(62kcal/1人前)
【タイプ】ストレートつゆ
【特徴】魚介と鶏だしの旨みと、ねりごまの芳醇な香りが加わった味噌ベースのつゆ。
前述の同シリーズ「キムチ鍋スープ」と違って、辛味調味料に豆板醤は入っておらず、赤みそと白みその混合味噌を使用。マイルドな味わいが好みの人におすすめです。
【ママたちの評価】
【3位】モランボン 熟成濃厚キムチチゲ用スープ
【メーカー】モランボン
【価格】3,402円/1セット(10パック) ※自社オンラインショップサイト価格
【容量】750g/1パック(3~4人前)(27kcal/100g)
【タイプ】ストレートつゆ
【特徴】渡り蟹エキスの旨みと煮干しだしが特徴的な味噌ベースのつゆ。旨みと酸味のバランスがよい本格的な韓国産キムチペーストを配合。
オキアミ塩辛など熟成・発酵した調味料も配合されており、濃厚で深い味わいと後引く辛さがおすすめ。
【ママたちの評価】
【3位】モランボン 熟成濃厚キムチチゲ用スープ マイルド
【メーカー】モランボン
【価格】3,402円/1セット(10パック) ※自社オンラインショップサイト価格
【容量】750g/1パック(3~4人前)(28kcal/100g)
【タイプ】ストレートつゆ
【特徴】前述の同シリーズよりも辛さが控えめの味噌ベースのつゆ。マイルドな味わいが好みの人におすすめ。
渡り蟹エキスの旨みと煮干しだしが効いており、韓国産キムチペースト入りで本格的な味わいを楽しめるつゆです。
【ママたちの評価】
【7位】モランボン コク旨スープがからむ鬼食う肉鍋用スープ
【メーカー】モランボン
【価格】3,402円/1セット(10パック) ※自社オンラインショップサイト価格
【容量】750g/1パック(3~4人前)(32kcal/100g)
【タイプ】ストレートつゆ
【特徴】熟成コチュジャンに、豆板醤や唐辛子などの薬味が加わり、刺激的な辛さを楽しみたい人におすすめのつゆ。
他のつゆよりもシンプルな調味料で、肉そのものの素材が際立つ味わいに。鶏だし味噌ベースのつゆに、しょうゆも配合されています。
【ママたちの評価】
おすすめ鍋の素【寄せ鍋・和風系】
「寄せ鍋・和風系」のなべつゆの調味料は、昆布と鰹の魚介だしと鶏がらだしの3つのだしを組み合わせた「しょうゆ」ベースのつゆが定番です。子どもと一緒に食べやすい味付けが魅力。
今回ご紹介する4系統のスープの中では比較的、脂質が少なめで、さっぱりとした味わいのつゆといえるでしょう。
【1位】ミツカン 〆まで美味しい 寄せ鍋つゆストレート
出典:ミツカン「〆まで美味しい 寄せ鍋つゆ ストレート」
【メーカー】ミツカン
【価格】416円/1パック
【容量】750g/1パック(3~4人前)(10kcal/100g)
【タイプ】ストレートつゆ
【特徴】定番の昆布・鰹・鶏がらだしに、帆立を加えた4つのだし調味料を組み合わせた醬油ベースのつゆ。
あっさりした味わいとコクのある旨みのバランスが良く、シメの料理は雑炊がおすすめ。
【ママたちの評価】
【2位】ミツカン 〆まで美味しい 焼あごだし鍋つゆストレート
出典:ミツカン「〆まで美味しい 焼あごだし鍋つゆ ストレート」
【メーカー】ミツカン
【価格】416円/1パック
【容量】750g/1パック(3~4人前)(8kcal/100g)
【タイプ】ストレートつゆ
【特徴】上品で澄んだ甘みが特徴的な「焼あご」だしがおすすめの醤油ベースのつゆ。
和風つゆの定番、昆布・鰹・鶏がらだしに加え、さば、しいたけ、煮干しと計7種類のだしの絶妙バランスが楽しめます。上品であっさりとした味わいなので、シメの料理はお茶漬けがおすすめ。
【ママたちの評価】
【3位】ミツカン 〆まで美味しい 地鶏昆布だし鍋つゆストレート
出典:ミツカン「〆まで美味しい 地鶏昆布だし鍋つゆ ストレート」
【メーカー】ミツカン
【価格】416円/1パック
【容量】750g/1パック(3~4人前)(7kcal/100g)
【タイプ】ストレートつゆ
【特徴】旨み成分が豊富で高品質な鶏肉「阿波尾鶏」のだしがおすすめの醤油ベースのつゆ。
そこに和風つゆの定番、昆布と鰹だしを加え、さば節だしを組み合わせた計4種類のだしが効いています。上品でやさしい味わいのつゆで、シメの料理はお茶漬けがおすすめ。
【ママたちの評価】
【4位】ヤマキ だし屋の鍋 寄せ鍋つゆ
【メーカー】ヤマキ
【価格】324円/1パック
【タイプ】ストレートつゆ
【容量】700g/1パック(3~4人前)(13kcal/100g)
【特徴】定番の昆布と鰹だしに、帆立といわしを加えた魚介系4種類のだしを組み合わせた醤油ベースのつゆ。
魚介だしの奥深い風味が食材そのものを生かし、飽きのこない味わいがおすすめポイント。
【ママたちの評価】
【5位】モランボン コク旨スープがからむ至福のゆず醤油鍋用スープ
出典:モランボン「コク旨スープがからむ至福のゆず醤油鍋用スープ」
【メーカー】モランボン
【価格】3,402円/1セット(10パック) ※自社オンラインショップサイト価格
【容量】750g/1パック(3~4人前)(16kcal/100g)
【タイプ】ストレートつゆ
【特徴】ほっと心が安らぐ豊かなゆずの香りがおすすめの醤油ベースのつゆ。
定番の鶏・昆布・鰹だしのスープに、ゆずと鶏油の風味をふわっと効かせています。コクのある、まろやかなスープが具材の野菜によくからむ一品。
【ママたちの評価】
【6位】久原 あごだし寄せ鍋
出典:くばら「あごだし寄せ鍋」
【メーカー】久原
【価格】378円/1パック
【容量】800g/1パック(3~4人前)(11kcal/100g)
【タイプ】ストレートつゆ
【特徴】上品で澄んだ甘さが特徴的な「焼きあごだし」を二段仕込みで丁寧に抽出したつゆ。
隠し味の調味料として自家製あご魚醤を加え、さば、椎茸、帆立、いわし、あじのエキスも加わり味わい深いつゆに。シメの料理は、うどんがおすすめ。
【ママたちの評価】
【6位】ダイショー 野菜をいっぱい食べる鍋 白菜鍋スープ
【メーカー】ダイショー
【価格】378円/1パック
【容量】750g/1パック(3~4人前)(17kcal/1人前)
【タイプ】ストレートつゆ
【特徴】鰹節の中でも味と香りが強い「宗田節」を使用し、こだわりの製法でだしを抽出。
そこに昆布、真鯛、椎茸といった魚介系のだしと野菜エキスを加え、純米酒の風味をプラスした塩ベースのつゆ。具材の白菜につゆがよく染み込み、野菜を主役にできるのがおすすめポイント。
【ママたちの評価】
おすすめ鍋の素【とんこつ・鶏だし・モツ系】
とんこつ・鶏だし・モツ系のつゆは、しょうゆか塩ベースが基本形です。だし調味料は、とんこつか鶏、もしくはその2つの組み合わせが定番で、にんにくやショウガを効かせたスープ。
今回ご紹介する4系統のつゆでは、比較的、脂質が多い傾向があり、こってり系の味わいが特徴です。
【1位】ミツカン辛屋 濃厚とんこつ鍋つゆ ストレート
出典:ミツカン「辛屋 濃厚とんこつ鍋つゆ ストレート」
【メーカー】ミツカン
【価格】416円/1パック
【容量】750g/1パック(3~4人前)(35kcal/100g)
【タイプ】ストレートつゆ
【特徴】じっくり煮込んだとんこつ・鶏がらだしが濃厚で、脂質多めのコクのある醤油ベースのつゆ。にんにくと唐辛子を合わせて辛さを効かせているため、辛い味わいが好みの人におすすめ。
【ママたちの評価】
【2位】ミツカン 〆まで美味しい 地鶏塩ちゃんこ鍋つゆストレート
出典:ミツカン「〆まで美味しい 地鶏塩ちゃんこ鍋つゆ ストレート」
【メーカー】ミツカン
【価格】416円/1パック
【容量】750g/1パック(3~4人前)(8kcal/100g)
【タイプ】ストレートつゆ
【特徴】地鶏だしに、帆立と昆布の魚介だしと椎茸のだしを組み合わせ、コクがありつつも脂質0のあっさりとした塩ベースのつゆ。
にんにくなしで臭いが気にならず、ショウガで体が温まります。シメの料理は塩バターラーメンがおすすめ。
【ママたちの評価】
【3位】ミツカン 〆まで美味しい 濃厚鶏白湯鍋つゆ ストレート
出典:ミツカン「〆まで美味しい 濃厚鶏白湯鍋つゆ ストレート」
【メーカー】ミツカン
【価格】416円/1パック
【容量】750g/1パック(3~4人前)(26kcal/100g)
【タイプ】ストレートつゆ
【特徴】白濁するまでじっくり煮込んだ鶏がらだしに、野菜エキスとコラーゲンを加えたコクのある濃厚さがおすすめの塩ベースのつゆ。
にんにくとショウガ入りで体も温まります。シメの料理はラーメンがおすすめ。
【ママたちの評価】
【4位】モランボン コク旨スープがからむ 悪魔の肉鍋用スープ
【メーカー】モランボン
【価格】3,402円/1セット(10パック) ※自社オンラインショップサイト価格
【容量】750g/1パック(3~4人前)(48kcal/100g)
【タイプ】ストレートつゆ
【特徴】まろやかなとんこつだしに、香味野菜エキスとごま油の旨み、焦がしにんにく油を効かせたしょうゆベースのとんこつスープ。
脂質多めでトロッと濃厚、背徳感たっぷりの味わいがおすすめポイント。
【ママたちの評価】
【4位】モランボン コク旨スープがからむ 濃香 焦がし醤油鍋用スープ
出典:モランボン「コク旨スープがからむ濃香 焦がし醤油鍋用スープ」
【メーカー】モランボン
【価格】3,402円/1セット(10パック) ※自社オンラインショップサイト価格
【容量】750g/1パック(3~4人前)(18kcal/100g)
【タイプ】ストレートつゆ
【特徴】香ばしい風味が際立つ焦がし醤油に、鶏油を合わせたコクと深みのある味わいのつゆ。
だしは純粋に鶏由来のものだけを使用し、鶏肉の旨みが詰まっているのがおすすめポイント。にんにく入りのスープが食材にからみ、後ひくおいしさです。
【ママたちの評価】
【4位】ヤマキ だし屋の鍋 地鶏だし塩鍋つゆ
【メーカー】ヤマキ
【価格】324円/1パック
【容量】700g/1パック(3~4人前)(14kcal/100g)
【タイプ】ストレートつゆ
【特徴】うま味成分が豊富で高品質な鶏肉「阿波尾鶏」のだしが、おすすめの塩ベースのつゆ。
とんこつだしや玉ねぎエキスにショウガを加え、後味すっきりの飽きのこない味わいもポイント。にんにくが入っていないため、食後の口臭も気になりません。
【ママたちの評価】
【7位】ダイショー 野菜ソムリエ青野果菜監修 野菜をいっぱい食べる鍋 とんこつ醤油鍋スープ
出典:ダイショー「野菜ソムリエ青野果菜監修 野菜をいっぱい食べる鍋 とんこつ醤油鍋スープ」
【メーカー】ダイショー
【価格】378円/1パック
【容量】750g/1パック(3~4人前)(75kcal/1人前)
【タイプ】ストレートつゆ
【特徴】とんこつだしをメインに、鶏がらだしと鶏油、ごま油を加えて脂質たっぷりのつゆ。
ローストガーリックの風味が効いており、コクのあるしょうゆベースの味わいです。食材はキャベツとほうれん草がおすすめで、ショウガ入りで体が温まります。
【ママたちの評価】
おすすめ鍋の素【豆乳系】
豆乳系の鍋スープの調味料は、豆乳にみそを合わせて、鶏肉由来のだしを加えるのが定番です。
みその代わりに醤油を使ったり、魚介系のだしを加えて深みを増しているつゆもあります。そこに、香辛料やごまが加わり、辛さや風味を効かせることで、各社オリジナルの味わいになっています。
【1位】ミツカン〆まで美味しい ごま豆乳鍋つゆストレート
出典:ミツカン「〆まで美味しい 濃厚鶏白湯鍋つゆ ストレート」
【メーカー】ミツカン
【価格】416円
【容量】750g/1パック(3~4人前)(47kcal/100g)
【タイプ】ストレートつゆ
【特徴】鶏と昆布の合わせただしに、すりごま、ねりごま、ごま油を加え、コクがありつつも、あっさりとしたまろやかさがおすすめの豆乳スープ。
シメの料理はうどんやパスタを入れて、ごま豆乳カルボナーラ―が楽しめます。
【ママたちの評価】
【2位】モランボン コク旨スープがからむごま担々鍋用スープ
【メーカー】モランボン
【価格】3,402/1セット(10パック) ※自社オンラインショップサイト価格
【容量】750g/1パック(3~4人前)(43kcal/100g)
【タイプ】ストレートつゆ
【特徴】焙煎されたごまの濃厚なコクと香りが特徴的な鶏だしの白みそスープです。
ほんのり効かせた山椒・甜麺醤・豆板醤・唐辛子のピリッとした辛さが食欲をそそります。具材にワンタンを入れたり、シメはラーメンにするのもおすすめ。
【ママたちの評価】
【3位】キッコマーン 濃厚白だし豆乳鍋
【メーカー】キッコマーン
【価格】396円/1パック
【容量】750g/1パック(3~4人前)(23kcal/100g)
【タイプ】ストレートつゆ
【特徴】鰹・昆布・鶏の3種類のだしの旨みがしっかりと効いた豆乳ベースのスープ。
おから・きな粉・大豆粉も配合されており、まろやかな味わいに。シメの料理は黒コショウを効かせた豆乳リゾットがおすすめ。うどんも合います。
【ママたちの評価】
【3位】ダイショー 豆乳担々鍋スープ
【メーカー】ダイショー
【価格】405円/1パック
【容量】750g/1パック(3~4人前)(73kcal/1人前)
【タイプ】ストレートつゆ
【特徴】ポークエキス入りで、食材として豚肉が合うため、豚肉好きな人におすすめの豆乳スープ。
みそと練りごまも配合されており、まろやかでコクのある味わいに。山椒や豆板醤の辛さがアクセントになっており、シメはラーメンがおすすめ。
【ママたちの評価】
【5位】久原 あごだし豆乳鍋
出典:くばら「あごだし豆乳鍋」
【メーカー】久原
【価格】378円/1パック
【容量】800g/1パック(3~4人前)(28kcal/100g)
【タイプ】ストレーツつゆ
【特徴】上品で澄んだ甘さが魅力の焼きあごだしや、あご魚醤の旨みが詰まった、まろやかな味わいがおすすめの豆乳みそスープ。
かくし味の国産米味噌により、飽きのこないあじわいに。シメの料理はチーズ入り豆乳リゾットや、卵とじうどんがおすすめ。
【ママたちの評価】
【5位】ミツカン〆まで美味しい ごま豆乳鍋つゆ<赤>ストレート
出典:ミツカン「〆まで美味しい ごま豆乳鍋つゆ<赤> ストレート」
【メーカー】ミツカン
【価格】416円/1パック
【容量】750g/1パック(3~4人前)(38kcal/100g)
【タイプ】ストレートつゆ
【特徴】ごまの豊かな風味に、ラー油・豆板醤・唐辛子のじんわりとした辛さがおすすめの豆乳みそスープ。
コクがあり濃厚でまろやかな味わいで、シメの料理はラーメンを入れて担々麺にするのがおすすめ。
【ママたちの評価】
まとめ
4つの味わいに分けて、ランキング形式でおすすめの鍋スープの素をご紹介しました。
今回は食材をそのまま煮込むだけで使えるストレートタイプの製品が人気でしたが、ご家庭の事情に合わせて濃縮タイプや固形タイプ、ボトルタイプなども使い分けてみてもよいでしょう。
当記事でご紹介した各スープの特徴や、ママたちの口コミをもとに、わが家好みの「なべつゆ」を見つけてくださいね。
【調査方法】インターネット調査
【調査期間】2024年10月23日~2024年11月7日
【対象者】子育て世代/全国
【調査元】ママノワ
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