1回の金額はわずかでも、頻度が高ければムダ遣い!
よくないことと思っていながらも、なかなかやめられない「ムダ遣い」。ママたちのストレス解消にもなっていることから、ママ自身のショッピングでのムダ遣いが多いかと思いきや、実のところそうでもないようなのです…。
『ムダ遣いをしてしまうのは誰のものが多いですか?』
1位 | 子ども | 30% |
---|---|---|
2位 | ママ | 27% |
3位 | 家族共有のもの | 18% |
4位 | ムダ遣いしていない | 15% |
5位 | パパ | 9% |
6位 | その他 | 1% |
1位はやはり子どものもの。なかでも、ママたちがムダ遣いだと感じる代表的なものは子どもの衣類です。「すぐサイズアウトして着られなくなるのに、つい買ってしまう」と、かわいらしい子ども服はついつい欲しくなってしまいます。しかし、「新生児のとき着ないでそのままの服がたくさんあります」と、一度も袖を通さなかったというエピソードも!
「ベビーベッドで寝てくれず、おむつ交換台になっている」というように、赤ちゃんが産まれて、実際に使ってみなければ活用できるかどうかわからないのが、出産準備品の落とし穴です。
子どもが成長するにつれ、子どもからのおねだりも増えてきます。「食べものを大量に買ったが飽きて食べなくなる」「買物へ子どもと一緒に行った時ちょっとしたお菓子を買うことの繰り返しです」と、ちりも積もれば山となります。
僅差で「ママ」が2位。「ブランドのバッグを衝動買いしてしまったこと」「脱毛器10万円」といったように、ママのムダ遣いはどうやら値が張るのが特徴。ランキングの1位は子ども用品に譲ったものの、ムダ遣いの金額はママのほうが上回っているかも!?
高級品がムダになるのはもったいないですが、「急遽ズボンが必要になり3000円ぐらいの物を買ったらポケットも付いておらず2回履いたら毛羽立ちがあってすぐダメになった」という安物買いの銭失いをしたママもいます。「アイスクリームを作る器具を買ってしまったけど、使わないです」と、子どもといっしょにできたら楽しそうなアイテムも、普段使いしないものはメンテナンスもつい面倒になってしまうことも…。
さまざまなムダ遣いのエピソードが集まりましたが、ママ自身のムダ遣いは買い物の失敗談といえそう。しかし、子どものものとなると、ムダになるとわかっていながらもなかなかやめられないというママが多いようです。
(2017年「ママノワ」調べ)
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