憧れの多肉植物を簡単に育てる方法! グリンテリアでもう枯らさない!

憧れの多肉植物を簡単に育てる方法! グリンテリアでもう枯らさない!

多肉植物大好き!だけど…いつも枯れちゃうのはなぜ?

以前から多肉植物大好きな私と夫。
これまでにもセレクトショップですてきな鉢に植えられたされた多肉植物を買ってみたり、花屋さんの店先でかわいいサボテンを買って育ててみたり…何度も多肉チャレンジしてきました。

でも、いつも枯らしてしまう。

多肉植物って放っておいても育つイメージですが、そんなに簡単じゃないんです。
それなりに手をかけているのに少しづつ枯れていく寂しさ、そして空しさ…。

インターネットで調べてもいろんな情報が錯綜するだけで、元気のない多肉ちゃんが復活してくれることはありませんでした。
そして、子どもが産まれてからは部屋にグリーンを飾る生活から遠ざかっていたのです。

お店でかわいい多肉植物を見つけてもなかなか手が出なかった私たち。
グリンテリアという名前のLEDプランターを知って興味をもちました。

デアゴスティーニが販売している、室内でLEDライトの力で多肉植物を育てるプランター『グリンテリア多肉植物』(13,796円+税)。
サイトを見てみるとお世話やお手入れも簡単そう。

「これならできるかも!」
ピカーン!とひらめきました。

だけど、心の片隅でポツリと思ったもうひとつのことは
「これでできなかったら私たち、ほんとうに多肉植物に縁がないってことだよね……」

 

グリンテリアが届いて大盛り上がりの我が家

宅配便で荷物が到着!
ていねいに梱包された多肉植物とキットを宅配便さんが大事に届けてくれました。
多肉植物はアソートで8種類。
この箱を開けたところで、もうかなり気分が上がります!!

グリーンといっても色とりどりで薄いパステルグリーン、濃い黄緑色、赤系もあれば紫がかった葉もあり。
葉っぱの群れから茎が伸びて小さな黄色いお花が咲いているものもあります(その名はオトンナ属「ルビーネックレス」)。

想像以上にバラエティにとんでいてキレイ!かわいい!
葉の形もトゲトゲだったりプクプクだったり、楕円だったり、三角だったり、とても魅力的。

届いた鉢にはひとつひとつに名前・特徴・管理のポイントが書かれたカードがついているのでそれぞれの多肉植物のこともよくわかります。
だけど、なんだかポエムのような乙女チックな名前が多いような…。

ちなみに私のお気に入りはパキフィッツム属の「桃美人」ちゃん。ぷっくりした葉がとても愛らしい多肉植物です。
長男は大きなお花のような小さなキャベツのようなエケベリア属「ファンクィーン」、次男はイソギンチャクのような宇宙の植物のようなセダム属「恋心」が気に入ったそう。
これだけいろんな種類があると、それぞれ好みが別れるよね。
それがまた面白い!多肉植物占いができそう!

 

キットの組み立てはパパにおまかせ~

箱から多肉植物を出してしばし盛り上がったあと、次はキットの箱を開けて組み立てです。
実は荷物が届くまで、完成品が届くのかと思っていました。

LEDライト付けるんだよね?
多肉植物はコンパクト、とはいえ8個並べる大きさだよね?
簡単にできるのかな…一抹の不安がよぎる私。

箱を開けると中からLED基盤やネジの数々が…。

全パーツを箱から出してすぐに「私には無理!」と判断。
即、電気系に強い夫にお願いしました。
すごく小さなビスも使うのですが、老眼きてる夫は四苦八苦しながらがんばって組み立ててくれました。ありがたや~。かかった時間は40分程度。
説明書は手順ごとに写真つきで細かく書かれているので、きっと時間さえあれば私にもできるのでしょう…。
しかし私が自分でやったら夫の2倍以上の時間がかかりそうな気がします。
私、苦手なことは得意な人になってもらう派!

でも、今振り返ると自分で組み立てても楽しめたのかもしれません。
LED基盤を取り付けたりする機会って今後ないような気がします。
そう思うと、これから購入される方にはぜひやってみてくださいとオススメしたいです。

出来上がってみると、思っていたよりコンパクト。
想像していたほどの圧迫感もなく、我が家のインテリアに馴染んでくれそう。
スイッチ部分のデザインもミニマムでおしゃれです。
そしていよいよスイッチON!

これからこのグリンテリアで多肉植物を育てて、寄せ植えを楽しむ予定です。
LEDがまぶしくてちょっと違和感を感じつつ、どこに置こうかな~?

リビングのどこに置くか問題も解決だ!

本体はACアダプタで電源に繋ぐことが必要なので、コンセントが近くにないといけません。
思いつくのはリビングの絵本用の本棚の上。
しかし、本棚の上にも絵本、さらに子どものおもちゃやフィギュアなどごちゃごちゃと子どもの宝物が置いてあるカオスなスペースとなっています。

あれこれ悩みながらも……

ここを片付けるしかない!
子どもたちが寝ついたあと、余計なモノたち(母目線で選定)を断捨離しながらスペースを確保。
ずっと片付けたかったスペースを掃除するきっかけにもなり一石二鳥でしたよー!!
スッキリした棚の上に無事グリンテリアを配置し、小さな達成感でちょっと小躍りしてしまいました。
ヤッホー。

多肉植物に想像以上に癒される……タメイキ

子どもたちが寝静まり、仕事や家事もひと通り終わり、一息つける夜のひととき。
薄暗いリビングでこうこうと光っているグリンテリア。
一旦部屋に収まってしまえば思っていたほどの違和感もなく、当たり前のようにリビングの一部になっています。
LEDライトに照らされたふっくらした多肉植物を眺めてるのってけっこうシアワセかも。
時間を忘れてジーーーーッと眺めていても飽きません。
水槽の熱帯魚のような癒し効果、想像してませんでした。

当たり前かもしれませんが、LEDの明かりの下で見ると細かいところまでとてもよく見えるのです。
葉の裏側とか側面とか、葉の重なりかたとか普通に鉢植えにして窓辺とかに置いておいたらきっと見ないだろうところにまで気がつけて楽しい!

スタートから10日ほど経過。
毎日眺めまわして、そう簡単に成長しないな、と思っていたある日、更にじっくりと見ると脇芽がポコポコ頭を出していました。
スタート時に撮った写真と見比べると、わずかながらも、けなげに成長しているのです。
(画像をよーーーく見て比べてみてください)

生き物が育つ様子を見るのって幸せ。
なついてくるわけでも、目が合うわけでもないけれど、とても愛くるしく思えます。

もしなついてきて、目が合ったら夢にみたいにかわいいだろうなー。(妄想)

このままLEDの光の下で育てていけば、これまでにように無残に枯れてしまうこともないのだろうと安心感もあって、幸せな気分も2割増なのでした。

グリンテリアって何をしてくれるの?育てるポイントは?

グリンテリアは多肉植物が大好きな熱帯地方や砂漠地帯のように乾燥していて強い光のある環境にしてくれます。
私たちがいつも生活してるリビングの中でそんなことできちゃうなんて不思議。

さらにタイマー機能で昼と夜を作ってくれるのです。
組み立ててスイッチを入れ、初期設定のままでOK。
自動でLEDの点灯と消灯をくり返します。
多肉植物に最適な点灯時間を管理してくれるんですねー。
時間の管理が苦手な私には真似できません。

最初はいつのまにか消えてて「あれ?」と思ったり消えていたLEDがぱっと点灯して、子どもたちが「わっ、明るくなった!」と驚いたりしました。
今ではもう慣れましたが。

グリンテリア野菜も同時に始めたので、本棚の上には2台のグリンテリアが(間隔を開けて)並んでいるのですがふたつ同時に点灯しているとけっこう明るいです。
夜帰宅するとリビングが明るすぎて「電灯消し忘れて外出しちゃった!?」と勘違いしてしまいますが、それはグリンテリアのLEDの明りです。

私たちユーザーがするお世話は水やりだけ。
まずは届いてすぐに水さしでたっぷり水をあげます。
なるべく葉にかからないように、土にしっかり水を与えるのがポイント。
これには専用の先が細くなっている水差しを用意しないと難しいです。

鉢底から水が出てくればOK。
あとは土が完全に乾いたら水やりをしてあげるだけです。
目安として10日おきぐらい。
拍子抜けするぐらいに簡単です。

多肉植物に霧吹きで水を与えるのはNGって知ってました?

説明書のNGに「葉の上から水を与える」「多肉植物から水を霧吹きで与える」とあるのですが、これまでの私はこれをやってましたねーーー!
目からウロコでした。
多肉植物は少しの水で育つという先入観からそうしていましたが、回数は少なくても、その都度水はたっぷりあげないといけないと知りました。
葉に水をあげても肝心の根に届きませんものね。
過去の私、なんてトンチンカンだったのだろう!?

10日おきの水やりさえ忘れなければ、このかわいい多肉植物たちは元気でいてくれる。
この水やりを忘れないで大事に育てようと胸に誓いました。子育てや仕事や家事であっという間に過ぎていく毎日、この簡単すぎるお世話でさえ忘れそうでこわい…。
11日にスタートしたので、忘れないように月に3回、10日・20日・30日にあげることにしてカレンダーにマル。アナログです。

3週間後、いよいよ寄せ植えに挑戦!

さあさあ、もうそろそろグリンテリアをはじめて3週間。
すこーしづつ、ではありますがちゃんと成長してますよ。
そろそろ、寄せ植えに挑戦してみようか?
ってことで春休み中の長男を誘ってレッツ! 多肉植物の寄せ植え!!
8種類をひとつにまとめちゃうなんて難易度高そうだけど、大丈夫なのか?

バルコニーに出て作業しようかとも思ったのですが、説明書を見るとリビングのスペースでもできそうな感じ。
それならばリビングで完結させよう、と思いシートを敷いて道具を準備。

付属品の寄せ植え用プランター・鉢底用ネット
作業用バット(オプション品 750円+税)
土入れ器(オプション品 400円+税)
多肉植物専用の土(オプション品 500円+税)
あとはいつでも見れる場所に説明書を開いてスタート!

鉢から苗を取り出し、順番に植えていきます。
順番…ここでまず悩む。

私「ねぇねぇ、どういうふうに並べようか?」
息子「えーっ。この中(付属の寄せ植え用プランター)に全部入らないんじゃない?」
私「入るよー。だってさぁ…」

ハッ! 確かに、このままじゃ納まらない。
なぜ8歳男子がすぐ気づくことを見落としてるのか私。
根元の余分な土を落とし、コンパクトにしてからまずはトレーの上で並べる順番を考えることに。
根元の土を落とすと、セダム系の小さな多肉植物はうまい具合にほぐれていくつかに分けて植えることができそうです。
「おぉ!なんかうまくいきそう!」

 

そこからは二人で全体のバランスを考えながらこれはここ、大きな苗どうしのすき間にはこれを植えよう、と相談しながらレイアウトを決めてプランターを埋めていきました。
苗どうしの隙間にもしっかり土を入れて安定させるために私が手で押さえて息子に土入れをしてもらいましたが、これはひとりでは難しい作業。
長男に手伝ってもらって正解でした!
(説明書によるとマドラーで根元を刺して土を下に落とすと苗が安定するそうなので、もちろんひとりで作業もできます)

ワイワイと小さなお子さんと一緒でも楽しめる作業ですよ~。
寄せ植えの作業は30分ほどで終了。
シートの上は土だらけですが、無事にリビングを汚すこともなくできましたよ。

子どもと一緒に楽しく簡単にできた寄せ植えサイコー!

出来上がりは、こんな感じ。

8つそれぞれの鉢に植えていたときもかわいかったけれど、寄せ植えにするとぎゅっと身を寄せ合う姿が魅力的。
これからまた少しづつ生長して、ボリュームが出てくるんでしょうね。
ああ楽しみ!

植物の寄せ植えって、以前からやってみたかったので、念願かなって大好きな多肉植物でできてラッキー!
もっと手間がかかって面倒なんじゃないかと思っていましたが子どもと一緒に楽しくできて、出来上がりもうまくいったし、大満足です!自画自賛です!

グリンテリアを始めて1ヵ月、私のボタニカルライフは…

グリンテリアのある生活、想像以上にうちの家族にしっくりと馴染み、憧れのボタニカルライフの第一歩を踏み出すことができた気分です。
始めてまだ1ヵ月ですが、お世話が簡単で枯れるかもしれないプレッシャーが少ないのは初心者にとって気が楽。
これからは、LEDライトの下だけでなくバルコニーや部屋の他の場所で多肉植物を育てたいなぁ…と欲が出てきましたが、そうやって試してみてもし多肉植物に元気がなくなったらまたグリンテリアにお任せすればいいんじゃないかな、と。
グリーンを育てるときの心のよりどころにもなってくれそうです。

しばらくの間はとっても気に入っている多肉植物の寄せ植えがボリューミーになるのを毎日眺めながら待ちまーす。
鉢にギュウギュウに育ったらどうしよう?と考えるのも楽しい!

 

【グリンテリアのその後…】
「お母さん、これ、もうすぐ花が咲くんじゃない?」

グリンテリア多肉植物をスタートして1ヵ月半が過ぎ、我が家に馴染みすぎてそこにあるのが当たり前の存在となっております。

それでもやっぱり毎日少しづつ成長している多肉植物。
ファンクイーン(エケベリア属)から出ていた2本の脇芽がだんだん伸びてきて、その先端がつぼみのように見えることは気になっていたのです。

でも、この種類の多肉植物から花が咲くというのは想像しにくくて「まさかね」と思っていました。

ある日次男坊もファンクイーンの変化に気づき、「お母さん、これ、もうすぐ花が咲くんじゃない?」と言いだしました。
長男もそれを聞いて「ほんとだ、花が咲きそう!」
でも私は
「この多肉植物から花が咲くのかなぁ?」
とひとり首をかしげていました。

しかし、子どもたちの素直な直感が正しかった。

ある朝ファンクイーンにオレンジのお花が咲いていたのです!
しかも2輪同時にかわいらしく。

それだけでも驚いたというのに、まったくノーマークだった隣の恋心(セダム属)にも黄色い小さなお花が咲いているではありませんか!

恋心のほうも、つぼみがあったのか…。
今となってはわからないのですが、脇芽から出ていたプチっとした葉っぱからいきなり花が咲いたようなイメージです。
ファンクイーンに気をとられてよく見てあげられなくてゴメンよ!

子どもたちは
「やっぱり咲いたーーー」
と大盛り上がり。
私は意外すぎてびっくり。

2種類の多肉植物が同じ日に花を咲かせてくれるなんて、グリンテリア、にくいね!
ってまるで演出されているかのような春の日でした。

グリンテリアを使っていなかったら、1ヵ月半でこんなにかわいいお花が咲くほどにすくすく育っていたのかな?

それは誰にもわからないけれど、植物を育てるのはやっぱり楽しい!と思えた出来事でした。

 

はんなみお

長崎で生まれ育ち、現在は東京郊外で夫・頼れる長男8歳・自由奔放すぎる次男5歳の4人家族。
20代から映画館やレコード屋でアルバイトをしながら雑誌やムックにマンガやイラストを描きマイペースな生活をしていましたが、昨年、数秘術を受けて「流れに乗るのが人生が一番うまくいくタイプ」と言われものすごく納得。このままどんどん流されていこうと思います。
現在は元気がよすぎる兄弟に振り回されながらなんとか家事・育児・仕事しています。家で仕事しながらラジオを聴くのが毎日の小さな楽しみ。

 

 

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